はじめに
はじめまして、
RFTA代表 WEBアートディレクター繁元と申します。
少しでも興味を持っていただき、プロフィールを見てくださり、誠にありがとうございます。
こちらのページでは、
経歴やスキルの紹介をさせていただいております。
伝えたい事があるけど、形にできない方々のためにデザインをしたいと考えております。
願わくば、あなたの抱える問題解決のお手伝いができればと思います。
得意領域デザイン
感情訴求に特化したランディングページデザインを得意としております。
私たちの多くはマーケター様からの依頼による
ランディングページデザインが多いです。
特に、BtoC、個人のお客様へ訴えかけるセールス形式のデザインを得意としております。
ランディングページのデザインはスクロールされてはじめて効果が発揮されるデザインです。
そのスクロールに対応しうる且つ、ライティングとの相性を踏まえた
ターゲットに響くデザインを1つ1つ丁寧に且つスピーディに作成させていただいております。
スキル
作成する内容に臨機応変に対応するため、幾つかのデザインツールを併用しています。
デザインを作成するにあたり、レイアウトの多くは画像から文字一括して操作ができるPhotoshopで作成しております。
アイコンやグラフなど、インフォグラフィックツールを合わせて作成する場合、illustratorを併用するような形です。
WordPressに関しては、ページ作成からカスタマイズまで幅広く対応が可能です。
html/cssについてはレスポンシブ対応はもちろん、instagramなどSNS埋め込みも可能です。
premiereproは簡易的なカット編集、エフェクト処理と対応が可能です。
Photoshopを自由に扱えるおかげでより魅力的なWEB画像をLP、サイトに取り入れる事はもちろん、
動画処理での差し込み画像も一括して行えるよう活動しています。
RFTAについて
RFTA (Rising from the Ash)
RFTAは、「今でも這い上がり続けている」という信念を込めた屋号です。この名前には、人生の逆境を乗り越え、ゼロから新しい道を切り開くという強い決意が込められています。
かつて、ちょうど退職し無職になった時に、家族との離婚による別れ、そして住まいを火事で失うという、人生のどん底を経験しました。しかし、それを「終わり」ではなく「新たな始まり」と捉え、灰の中から立ち上がるように再出発を決意。
その結果、最大のパラダイムシフトを経験し、「こうありたい」という理想の人生を目指して歩み続けています。
RFTAは、「Rising from the Ash」という言葉から生まれました。 その名の通り、灰の中から立ち上がるように、困難を乗り越えて再び歩み始める力を象徴しています。略称である「RFTA」には、屋号としての役割だけでなく、この信念を簡潔に表現する意味も込められています。
🔥RFTAの理念
「どんな逆境からも成長し続ける。」
この信念をもとに、挑戦を力に変え、新たな価値を創造し続けます。
RFTAはただの名前ではありません。これは、逆境に立ち向かい、自らの可能性を切り開くための反撃の狼煙です。困難に屈せず、何度でも立ち上がり、新しい未来を築く覚悟を象徴しています。
メッセージ
私は、一人のクリエイターであると同時に、「一人ひとりが幸せになれる世界」を目指して活動しています。
この想いの原点は、自分自身が人生のどん底を経験し、そこから這い上がった経験にあります。
会社員をやっていた時は、私は対人関係が苦手で、自分の考えをうまく伝えることができず、日々怒られ、後輩からも冷たい目で見られる状況でした。 そんな環境に耐えきれず、「もうこの生き方を変えたい」とフリーランスとして生きていく決意をしました。
その矢先、象徴的な出来事が起こりました。住んでいた賃貸が火事に遭い、私は一瞬にしてホームレス状態にまで転落したのです。
その出来事は、私の人生を支えていたものを全て吹き飛ばしてくれました。 強制的にゼロからの再出発を突きつけてくれる出来事でした。失ったものは多かったですが、逆に「もう失うものは何もない」と思い、このタイミングでフリーランスとして新しい道を切り開く覚悟が決まりました。
当時は無職なうえ無実績、しかも養育費を払い続ける環境下で、とにかく食べていくために選んだWebデザインの仕事が、気がついたら私を新しい世界へ導いてくれました。
デザインを学び続ける中で、「ただ美しいものを作るだけではなく、人や企業を支え、可能性を広げる力」がデザインにはあることに気づいたのです。
私は、元々重度のコミュ障でした。しかし、「変わりたい」という想いで思考を整理し続けた結果、かつての自分からは想像もつかないほど、言葉を磨き、伝える力を身につけることができました。
この経験を通じて、デザインやビジネススキル以前に、「人としての成長こそが幸せへの鍵」だと強く感じています。
私はデザイナーである前に、一人の人間であり、ビジネスマンです。そして、人として成熟し続けることこそが、幸せを掴む唯一の方法だと思っています。 だからこそ、私はデザインとビジネスを通じて、人々の幸せを支える力を提供し続けたいと考えています。
これからも企業様へのデザイン提供を通じて、一人でも多くの方にデザインの力とその根底にある「成長するためのマインドセット」をお届けしていきたいと思っています。
繁元 剛人/Taketo Shigemoto
WEBアートディレクター/RFTA代表
経歴
1985年生まれ、山口県周南市出身
専門学校時にグラフィックデザインを学び、仕事の量から卒業前に東京へ向かい自らの足で職をさがし、
日本有数の看板・サインディスプレイ企業にて5年間の実務を行い、退職後国内・外を周遊。
人間力溢れる飲食業界へ関心を持ち転職するも、その先でもメニューやお店のサイト管理及び集客戦略を一任。
「お客様と直接触れ合い、反応を確かめる事ができるデザイン」に魅了され、デザインの世界に戻る。
住居が火災全焼によりほとんど0からのスタートとなり、
唯一残った自転車でUberをしながらWEBデザインを習得し、実績を積み上げ、4ヶ月で企業契約達成。
現在はフリー契約によるWEBデザイン、案件を獲得させるためのWEBデザイナー育成のスクール講師・メンターとして活動
ビジネス書や言語化のためのアウトプット読書会の主催や、在宅からの健康管理のため『痩せ活』などSNSで発信中。